髪の毛を傷めないヘアアイロンのかけ方

髪の毛を傷めないヘアアイロンのかけ方

朝、忙しい時、寝癖などが付いた状態でヘアアイロンをかけるとアイロンがかかりにくいと思いませんか?
まず、どんなに忙しい朝でもスプレー等を使ってアイロンを当てたいところだけでも湿らせるようにしましょう。
それから、洗髪後は、軽く水分をふき取り、洗い流さないトリートメントを付けて、アイロンの熱から髪の毛を保護しましょう。

 

でも、きちんと髪の毛を完全に乾かさないとキューティクルが傷みます。
水分を含んだ髪の毛を挟んでしまうと摩擦の刺激で髪の毛が傷んでしまいます。
完全に髪の毛をドライヤーで乾かしたら、ヘアアイロンの電源を入れましょう。

 

ヘアアイロンの電源を入れて温度調整。
温度が高ければ高いほど髪の毛はまっすぐになりますが、温度が高すぎてはいけません。
初めは180度程度に温度調整をしてから、徐々に温度を高く設定して行きましょう。

 

あとは、ブロッキングをして、左右を内巻き、外巻き、気分に合わせた巻き方をするといいですよ。
朝、忙しくても決して、ヘアアイロンを直接当てないように気を付けてくださいね。